BMキャピタルへの問い合わせ方法は以下の4ステップです。
※クリックで詳細へジャンプします。
すぐにお問い合わせをしたい方は以下のBMキャピタル公式サイトからどうぞ。
BMキャピタルへのコンタクト~契約・出資までの流れをより詳しく知りたいという方は当記事を是非最後までお読みください!
ステップ①|公式サイトのお問い合わせフォームを入力
BMキャピタルへの問い合わせステップ最初の1つ目は「公式サイトのお問い合わせフォームを入力」です。
- 公式サイトのお問い合わせフォームを入力(紹介不要)
- 返信メール・電話にて面談の日程を調整
- 面談
- 契約・出資
まずはBMキャピタルの公式サイトへアクセスしてください。
すると以下のような画面になります。
この画面で「資料請求/出資について問い合わせる」というボタンを押すか、下の方にスクロールをすると以下のような問い合わせフォームが表示されます。
問い合わせフォームの内容は以下の通りです。
ご用件 | 「資産運用の相談」を選択 |
---|---|
氏名 or 法人名 | あなたのお名前を入力してください。 |
フリガナ | フリガナを入力します。 |
属性 | 性別 or 法人を選択。 |
メール | BMキャピタルからの案内が届くメールアドレスになります。 |
電話番号 | 電話番号を入力します。 |
お住まい① | 都道府県を選択 |
お住まい② | 都道府県以降を入力 |
生年月日 | 生年月日を西暦で入力、任意で月日を選択入力 |
希望出資額 | 希望出資額を選択します |
その他 | 特別伝えたいことや面談の際に聞きたいことなどがあれば記載してください。 空欄でも大丈夫です。 |
基本情報の確認だけなので、お問い合わせの段階で書類等を提出したりする必要はありません。
その他備考欄については空欄で送信しても全く問題ありませんが、特別伝えたいことや面談の際に聞きたいことなどあれば事前に記載しておきましょう。
BMキャピタルへの問い合わせはこちらで完了です。
ステップ②|返信メール・電話にて面談の日程を調整
- 公式サイトのお問い合わせフォームを入力(紹介不要)
- 返信メール・電話にて面談の日程を調整
- 面談
- 契約・出資
BMキャピタルに問い合わせた後は、面談の日時調整のためメールまたは電話にて連絡が来ますので待機します。
連絡はその日のうちに来ることもあれば土日を挟んで3日ほどかかることも。担当者が順番に案内をしているようなので、慌てずに待機しましょう。
ステップ③|面談
いよいよ3つ目のステップ面談まで来ました。
- 公式サイトのお問い合わせフォームを入力(紹介不要)
- 返信メール・電話にて面談の日程を調整
- 面談
- 契約・出資
ここでは面談の際の持ち物や最低限聞いておきたいことなどのポイントを私の体験談をふまえてまとめましたので、事前にチェックしておきましょう。
ポイント①面談は原則東京にて対面で行われる
BMキャピタルでは、面談は原則東京にて対面で行っています。
筆者としても、担当者にタイムリーで踏み込んだ質問もでき、ファンドの雰囲気を肌で感じることができるため是非面談は対面で行ってほしいです。
しかし、BMキャピタルの公式サイトのQ&Aには以下のような記載もあります。
状況に応じてオンラインでも対応をしているようなので、地方や海外に住んでいて東京へ出向くのが困難であるなどといった方は相談をしてみるとよいでしょう。
ポイント②面談の際の持ち物
面談の後すぐに契約をする可能性がある場合は、以下を携帯していくと良いでしょう。
- 本人確認書類
- 印鑑
- キャッシュカードや銀行通帳などの銀行口座の分かるもの
※面談が終了後にすぐに契約をすることも可能ですが、持ち帰って再度検討してから契約をすることも可能ですので、面談の日にこれら持ち物が無くても問題はありません。
ポイント③面談の際に説明されること
面談の際に説明されることは、大きく分けて運用戦略、出資条件、投資実態の3つです。
BMキャピタルの運用戦略について
公式サイトを見るとBMキャピタルの運用戦略として、バリュー投資・イベントドリブン投資・アクティビスト投資といった記載があります。
また、守りながら増やす・安心の資産形成とも書かれていますね。
ただ、詳しい投資内容等は書かれていません。
面談では、運用戦略だけでなく実際に何をしているのかを聞くことができますよ。
手数料などの出資条件の詳細について
ヘッジファンドに出資をすると各手数料が発生します。
BMキャピタルも例外ではありません。
申し込み手数料や管理手数料、そしてBMキャピタルへの成功報酬もあります。
いくら出資した場合に、それぞれどれほどの手数料がかかるのかをしっかり説明してもらえるので聞き逃さないようにしましょう。
ファンドの投資実態
面談では、実際にどのような会社に投資しているのか、過去に投資した会社とその結果など詳しい実態を聞くことができます。
過去の投資は、自分の資産をファンドマネージャーに任せられるのか、そもそも投資実態が本当にあるのかなどを確認するために重要です。
BMキャピタルとの面談では、この点も解説してもらえるのでしっかり聞いておきましょう。
ポイント④面談の際に確認しておきたいこと
BMキャピタルへの出資は、最低1000万円からと高額になります。
そのため、出資前に疑問を残していると後々自分の中でもやもやしてしまうかもしれません。
出資前に疑問を残さないよう徹底的に確認をしましょう。
ここでは、最低限これは確認すべきというものを3つ紹介しますので、面談の時の参考にしてみてください。
出資した場合の実質利回り
ここで言う実質利回りとは、BMキャピタルが上げた利益から諸々の手数料や成功報酬を引いた額のことです。
自分がいくら出資し、BMキャピタルがどれくらい利益をあげると、手元にいくら入ってくるのかを把握しておきましょうということです。
ヘッジファンドの場合は株などと違い、決済した時の含み益が全て自分の取り分になる訳ではありません。
また、税金の区分も株などとは異なりますので、その分を引いて計算される実質利回りをしっかり確認しておきましょう。
解散した場合どうなるか
BMキャピタルは合同会社です。我々は、合同会社の社員権を買う形で出資を行います。
合同会社に対して出資できるのは499人までとなっているため、多くの投資家を抱えるBMキャピタルは今まで幾度か合同会社の解散をしてきました。
この解散をした時に自分の資産などがどのようになるのかは確認しておくと良いでしょう。
他のファンドとの比較内容
もしあなたが、他のファンドとBMキャピタルのどちらかを検討しているのであれば、比較材料になる質問をするのもOKです。
主な比較材料は今までの投資実績と手数料などを合わせた実質利回りになるかと思います。
BMキャピタルの営業担当は嘘の数字は絶対に言ってこないので、しっかり聞いてみましょう。
以上がBMキャピタルとの面談時に最低限確認しておきたいことです。
上記の他にも気になることは全て聞いておくべきです。
高額な出資になるので、疑問を残さないようにしておきましょう。
ステップ④|契約・出資
いよいよ最後のステップです。
- 公式サイトのお問い合わせフォームを入力(紹介不要)
- 返信メール・電話にて面談の日程を調整
- 面談
- 契約・出資
面談が終わるとその場で契約をすることが可能ですが、持ち帰って再度検討してから契約することも可能です。
BMキャピタルの担当者も契約を迫るようなこともなく、むしろ「よく考えて検討してください」といったスタンスなので、面談が終わってから改めて「本当に自分に合っているファンドなのか」をじっくり検討してから契約を行うようにしてくださいね。
【出資者・その他相談者向け】BMキャピタルのお問い合わせ先
BMキャピタルの問い合わせ先▼ ※すでに出資している方・解約やその他の相談をしたい方向け
名称 | ビーエムホールディングス合同会社 |
---|---|
英名 | BM HOLDINGS LLC |
所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木7-17-10-418 |
電話番号 | 03-3403-2508 |
bmcapital@bmcapital.jp |
上記はすでに出資をされている方や、出資以外の相談窓口です。出資に関するご相談は以下BMキャピタル公式サイトから問い合わせましょう。
BMキャピタルの問い合わせや面談に関するよくある質問
よほどのお金持ちでない限り、頻繁にヘッジファンドに投資をしている人はこの世に存在しません。
ヘッジファンド投資はBMキャピタルへの出資が初めてという方も少なくないため、ここではBMキャピタルの問い合わせや面談に関するよくある質問へ回答していきます。
BMキャピタルへの問い合わせ~契約・出資までの流れを教えて?
BMキャピタルへの問い合わせ方法は以下の4ステップです。
※クリックで詳細へジャンプします。
すぐにお問い合わせをしたい方は以下のBMキャピタル公式サイトからどうぞ。
最低投資額はいくらからですか?
BMキャピタルの最低出資額は、原則1000万円です。
ただ、公式サイトには1000万円未満でも相談可能である旨が記載されています。
基本は最低1000万円を出資できないと難しいとは思いますが、実際にいくらから出資ができるのかはBMキャピタルの問い合わせや面談で聞いてみると良いでしょう。
BMキャピタルは紹介なしでも申し込みをすることは可能ですか?
BMキャピタルは、紹介なしでも出資が可能です。
つまり、面談の申し込みも紹介なしでも個人でも全く問題なくできます。
また、紹介制のヘッジファンドはお金持ち同士の繋がりや、プライベートバンクなどでしか出資できませんので、最終的に手数料が高くつくこともしばしば。
自分の資産をしっかり運用してもらいたいのであればBMキャピタルはおすすめです。
ヘッジファンドで面談があるのは普通ですか?
ヘッジファンドで対面での面談があるのは普通です。
BMキャピタルへの出資は1000万円からですが、最低出資額がより高額なファンドもあります。
そのようなファンドでも必ず面談がありますので怪しいと思っているのであればそれは間違いです。
BMキャピタルへの問い合わせ・面談は無料ですか?
BMキャピタルへの問い合わせ・面談はすべて無料です。
まずはお気軽にお問い合わせからどうぞ。
BMキャピタルの問い合わせ・面談の流れ最新情報まとめ
今回はBMキャピタルの問い合わせや面談について解説をしてきました。
問い合わせ方法から面談までの流れや手順やポイントはご理解いただけたでしょうか。
BMキャピタルでは出資の前に必ず面談を実施しており、一般的にスマホやPCで完結するネット証券などと比べると面倒に感じる方もいるかもしれません。
しかし、ヘッジファンドでは1000万円を超える大切な資金を預けることになります。
BMキャピタルがご自身に合っているのかをチェックしたり、投資で失敗しないためにも、面談は「お見合い」に近い感覚でじっくりと納得いくまでファンドの運用方針や投資手法、リスクの度合いなどを確認し、わからないことはしっかりと聞いておくようにしましょう。
また今回解説したように、BMキャピタルの担当者が面談の時に無理やり出資を迫るようなこともありません。
むしろ「よく考えて検討してください」といったスタンスですから、まずは心配をせずに、お問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。