【SBI新生銀行/新生銀行】退職金運用におすすめのプランは?

ネット銀行のイメージが強い新生銀行ですが、都内や地方都市を中心に店舗運営もされています。

退職金などのまとまった資金の運用は窓口で運用プランやお得な制度についてしっかり相談したいという人にもおすすめです。

元本割れのない円預金から運用成果が期待できる投資信託まで、本サイト管理人の佐々木達也(ささきたつや)が新生銀行で退職金を運用するのにおすすめのプランをご紹介致します。

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新生銀行で退職金を運用するのにおすすめの商品

SBI新生銀行では、退職金に限定した定期預金プランは用意していません。

そこで本記事では新生銀行での退職金運用におすすめの金融商品を紹介します。

  • 円預金
  • 金銭信託
  • 外貨預金
  • 投資信託
  • 保険

中にはリスクが高めであったり、期間が長いものもありますが、ご自身のライフプランや運用方針に合わせて選ぶと良いでしょう。

まずは、退職金運用の代表的商品である円預金について、気になる金利や預入れ条件を確認していきます。

円預金

新生銀行では、現在退職者向けの特別金利定期預金の募集はされていません。

普通預金金利は三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行のメガバンクと同じく0.001%と低水準です。

ネット銀行というイメージが強い新生銀行ですが、実は店舗を持つ準大手銀行の立ち位置ですので、普通預金金利が低いのは仕方がないと言えるでしょう。

メリット 元本保証で安全に運用できる
デメリット ほとんど利息はつかず、運用効果が薄い

退職金の運用向けと謳っているわけではありませんが、比較的金利の良い定期預金があるのでご紹介致します。

パワーダイレクト円定期預金

預入条件 インターネットからの申込み専用
預入金額 30万円以上1円単位
期間 5年
金利 年0.01%
※税引き後 0.0079%
満期後の適用金利 満期日に元利金は円普通預金に入金され、満期日以降は円普通預金店頭表示金利が適用

金利は年0.01%の、5年ものです。

退職金特別金利の定期預金と言えば、3ヶ月程度の比較的預入期間の短いものが多いですよね。

新生銀行のパワーダイレクト円定期預金は、退職金の運用専用とはしていないので、5年と期間が長いのが特徴的であると言えます。

受取利息例

例えば1000万円預けた場合、3年間で受け取れる利息は5,000円。

ここから税金(20.315%)が引かれるため、約3985円が実際に受け取れる利息となります。

2週間満期預金

先程のパワーダイレクト円定期預金と比べ期間がぐんと短くなった2週間満期預金は、その名の通り満期が2週間後に訪れます。

預入条件 インターネット・窓口・電話で申し込み可能
預入金額 インターネットの場合:50万円以上1円単位
窓口・電話の場合:100万円以上1円単位
期間 2週間
金利 年0.03%
※税引き後 0.0239%
満期後の適用金利 満期日に元利金は円普通預金に入金され、満期日以降は円普通預金店頭表示金利が適用

超短期資金の預入れにおすすめですが、2週間の満期後は普通預金の金利が適用となります。(年0.001%)

受取利息例

例えば1000万円預けた場合、2週間で受け取れる利息は約115円。
ここから税金(20.315%)が引かれるため、約92円が実際に受け取れる利息となります。

こちらは2週間だけなので退職金を本格的に運用する際の、運用待機資金として活用できそうですね。

期間は限られますが、その間に様々な運用プランの情報集めや評判はどうかなど比較をして、ご自身に最適な運用方法を見つけてみましょう。

ハッピーバースデー円定期預金

退職金を受け取った時期が、お誕生日に近ければこちらの円定期預金も検討してみてはいかがでしょうか。

預入条件 新規資金に限定、申込みは窓口のみ
預入金額 500万円以上3000万円以内 1円単位
期間 3ヶ月
金利 年0.3%
※税引き後 0.2390%
満期後の適用金利 満期日に元利金は円普通預金に入金され、満期日以降は円普通預金店頭表示金利が適用

対象期間は誕生日前月の初日から、誕生日月の末日までで、新規の資金(500万円以上)に限定されます。
※例:誕生日が2月15日なら1月1日~2月30日まで

受取利息例

例えば1000万円預けた場合、3ヶ月で受け取れる利息は約7,397円。
ここから税金(20.315%)が引かれるため、約5,894円が実際に受け取れる利息となります。

期間は3ヶ月と短いですが、運用待機資金の預け場所としてはまずまずの金利ではないでしょうか。

円預金の次に安全性が高い金銭信託についてもご紹介致します。

金銭信託

金銭信託という商品をはじめて耳にしたという方も多いのではないでしょうか。

金銭信託とは?

金銭信託は、信託銀行が預かったお金を企業に貸し付けたり、ローンなどを担保とした信託受益権に投資するなどし管理・運用をおこなう商品。

複雑に聞こえるかもしれませんが、限りなく定期預金に近いと言えます。

定期預金と異なり元本保証ではありませんが、かわりに金利が定期預金よりも少し高いと言えます。

貸し付けた企業が倒産した場合などは、損失が発生することもあるでしょう。

メリット・比較的安全性が高い
・予定配当率が運用開始前にわかるため、運用成果の予測がしやすい
デメリット・(新生銀行商品の場合)元本保証ではない
・途中で解約する場合は手数料がかかる

金銭信託は運用方法などによって数種類に分けられますが、新生銀行の場合は元本保証のない実績配当型金銭信託というカテゴリーに属します。

元本保証はありませんが、実績が良ければより多くの配当が望めるというメリットもあります。

新生パワートラスト

新生パワートラストの元本を保証するものではありませんが、預けた期間あたりのおおよその配当額を前もって知っておくことができます。

金銭信託3つの特徴

(引用:新生銀行 金銭信託

運用対象が長期A格以上とありますが、これは投資対象となる商品の格付けがA以上であることを指します。

信用格付業者の格付投資情報センターによると、新生パワートラストの対象となる商品のうち、デフォルトが発生した事例は2000年以降ゼロ。

支払いの履行率も1年で99.95%、3年では平均99.92%と高い水準で推移しています。

よって、元本の損失確率はゼロではありませんが、かなり低いと言えるでしょう。

ちなみに現時点の予定配当率は、以下の通りになっています。

金額と期間によって異なりますが、金額が高く期間が長くなるほど利率は高くなる傾向にあります。

(引用:新生銀行 金銭信託

5年ものの定期預金は、利率が年0.01%でしたが、こちらは500万円以上かつ3年ものなら年0.25%と10倍以上高くなっています。

受取利息例

例えば1000万円を新生パワートラストにした場合、3年間で受け取れる利息は約75,000円。
ここから税金(20.315%)が引かれるため、約59,000円が実際に受け取れる利息となります。

元本保証は譲れないという方は定期預金、わずかなリスクなら許容範囲の内という方は金銭信託がおすすめです。

せっかくの退職金。外貨を活用して、もう少し高金利な運用をかなえたい方には外貨預金も検討してみましょう。

外貨預金

新生銀行で取り扱う外貨預金の種類は7プランと、他行に比べ充実しております。

プランの種類が豊富ということは、反対に「退職金をどのプランで運用するのがベストであるか、見分けが難しい」と言い換えることができるでしょう。

ここでは新生銀行の外貨預金の中でも、退職金の運用におすすめなプランを厳選してご紹介致します。

 

メリット・円預金に比べて金利が高い
・他通貨を保有することで分散投資の効果も
デメリット・為替の変動によっては元本損失の可能性がある

まずは新生銀行で取り扱いされるノーマルタイプの外貨定期預金の特徴や、気になる金利について確認してみましょう。

パワーフレックス外貨定期預金

取り扱い通貨は全13種類と豊富です。

預入期間 1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年・2年・3年・5年
預入金額 10通貨単位以上、1補助通貨単位(例:米ドルなら10ドル以上1セント単位)
預入方法 窓口・電話・インターネット
通貨種類 米ドル・ユーロ・豪ドル・NZドル・英ポンド・カナダドル
香港ドル・シンガポールドル・南アフリカランド・ノルウェークローネ
人民元・ブラジルレアル・トルコリラ
(預入期間が2年・3年・5年のものは米ドル・ユーロ・豪ドル・NZドルのみ取り扱い)
満期以降の金利 預入通貨の普通預金に入金され、普通預金金利が適用
利息の受取方法 満期時に一括で受取り

一般的には、米ドルや豪ドルが人気で、NZドルとカナダドルが次いで預け入れる人が多いと言えます。

その他の通貨は為替リスク(為替の上下幅)が広くなりやすいので、退職金の運用を安定的におこないたい人にはあまり向いていません。

米ドルの金利から見てみましょう。

米ドル(USD)

(引用:新生銀行 新生総合口座パワーフレックス金利一覧

メガバンクなどに比べて、高金利であると言えます。

豪ドル(AUD)

(引用:新生銀行 新生総合口座パワーフレックス金利一覧

新生銀行では、米ドル金利の方が有利であると言えます。

一般的には豪ドルのほうが為替の動きが激しい為、円安時の為替差益を狙う方は豪ドル、安定的な運用を目指す方は米ドルに預け入れると良いでしょう。

もしくは2つや、その他の通貨を組み合わせることもおすすめです。

円からはじめる特別金利プラン(1ヵ月もの外貨定期預金)

これから外貨預金をするにあたって、まずはおためしで預けてみたいという人におすすめです。

預入期間 1ヶ月
預入金額 円からの預入れのみ、10万円以上、1円単位
預入方法 窓口・電話・インターネット
通貨種類 米ドル・ユーロ・豪ドル・NZドル・南アフリカランド
人民元・トルコリラ・英ポンド
満期以降の金利 預入通貨の普通預金に入金され、普通預金金利が適用
利息の受取方法 満期時に一括で受取り

通貨の種類は上記でご紹介した定期預金よりも少なくなりますが、注目すべきは金利の高さです。

(引用:新生銀行 円からはじめる特別金利プラン金利一覧

実際は1ヶ月限定の金利ですから、30日分の利息のみ受け取ることができます。

それにしてもトルコリラが年30%とは、驚異的な高さですね。
(※トルコリラは一般的にカントリーリスクが高い通貨のため要注意)

1ヶ月だけ高金利の外貨預金に預けて、以降の運用方法は満期までの間に検討したいなんて方にはもってこいではないでしょうか。

新生銀行の外貨預金には、1ヶ月タイプよりももっと短い2週間ものや、利息を毎月円で受け取るタイプなどもあります。

新生銀行は外貨に強いこともあって、やはり他校に比べると金利が良いと思います。

これから外貨の保有割合を増やしていきたいという方には、ピッタリではないでしょうか。

さて、続いては預金を上回る運用効果が期待できる、投資信託についてもご紹介いたします。

投資信託

投資信託は自分のかわりにプロが運用をおこなってくれるため、運用初心者でもはじめやすい運用商品であると言えます。

退職金の運用先としてもおすすめです。

 

メリット ・好きなテーマを選べる
・運用はプロがおこなってくれる
・分散投資が可能
デメリット・元本損失の恐れがある

新生銀行で販売されている投資信託は全部で239件と、銀行の中ではまずまずの品揃えと言えるでしょう。

おすすめの投資信託をご紹介する前に、投資信託の選び方のポイントについて解説致します。

投資信託を選ぶ際のポイント
  • 手数料が安い
  • 純資産額が低すぎない(50億円以上が理想)
  • 納得できる投資方針やリスクの取り方であるか

まず購入手数料が0、そして信託報酬(管理にかかるコスト)が1%以下のものが好ましいと言えます。

特に信託報酬は、投資信託を保有している間常にかかるコストであるため、中長期的な運用を目的とした投資信託の場合、低いに越したことはありません。

さらに途中で打ち切りになってしまう投資信託を選ばないためにも、純資産総額が50億円を下回らないものを保有しましょう。

純資産総額が10億円を切ると、運用がストップしてしまう可能性が出てきます。

そしてもっとも重要なのが、ご自身で納得できる商品であるかどうかという点です。

手数料率の低さももちろん大切ですが、ご自身が期待している投資対象の投資信託を保有するのが一番大切ではないでしょうか。

では、新生銀行で販売されている投資信託の中で、以上の条件に当てはまるものをカテゴリー別に3つご紹介致します。

  • 日本株式
    野村インデックスファンド・日経225
    (野村アセットマネジメント)
  • 外国株式
    eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
    (三菱UFJ国際投信)
  • バランス
    野村6資産均等バランス
    (野村アセットマネジメント)
日本株式:野村インデックスファンド・日経225

タイトルの通り日経225に連動するように組成された投資信託です。

購入にかかる手数料は0で、信託報酬も年0.44%と新生銀行で取り扱いされる国内株式型の投資信託の中では最安水準に位置付けされます。

日本経済の成長を取りたい方におすすめです。

外国株式:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(三菱UFJ国際投信)

日本を除く、先進国の株式を投資対象とした投資信託です。

購入にかかる手数料は0、信託報酬も0.1023%以内と同カテゴリーの中でも非常に安い手数料率を実現しています。

成長余力のある海外株式に投資したいという方におすすめです。

バランス:野村6資産均等バランス(野村アセットマネジメント)

国内債券、海外債券、国内株式、海外株式、国内リート(不動産)、海外リートの6資産を均等な割合で保有する投資信託です。

こちらも購入手数料は0、信託報酬も0.242%と低く、分散投資をしたいけど商品をたくさん保有するのは抵抗があるという方におすすめです。

保険

新生銀行でも、将来を見据えた保険商品の取り扱いがあります。

 

メリット・将来受け取る年金の仕組づくりができる
・病気や介護に備えることができる
・受取人を指定してお金をのこすことができる
デメリット・短期で解約すると払込み額を下回る可能性がある
・大きなリターンは見込めない

まずは国から支給される年金のプラスアルファとして個人年金の準備をしたい方におすすめな個人年金保険の特徴からご紹介致します。

個人年金保険

日本は言わずとしれたご長寿大国ですよね。寿命が長くなるのは大変素晴らしいことですが、長生きにはお金がかかるという現実的な問題も。

国家国民年金・厚生年金だけでは国の年金だけでは、足りないケースも珍しくなく、追加で年金の仕組み作りに取り組む人も多くなってきています。

個人年金保険は、一定の年齢になった時点から決められた期間あるいは亡くなるまで毎年年金形式でお金を受け取ることができる保険商品です。

万が一期間中に被保険者(保険をかけた人)が亡くなった場合、引き続き家族が年金を受け取ることができます。

国の年金だけでは不安があるという方に人気があります。

終身保険

退職金を受け取ったタイミングで、一括払いの終身保険を検討される方も多いでしょう。

もちろん銀行預金で残すこともできますが、受取人をあらかじめ選ぶことができないので、相続争いに発展することも。

一方、終身保険であれば名前をつけてのこすことができるので遺産相続もスムーズに。

大切な家族に資産を引き継ぐことができる保険商品です。

医療保険・がん保険

医療保険は病気や怪我をして入院・手術などが必要になった場合に備える保険商品です。

また、がん保険はがんと診断された場合や、入院・手術が必要となった時に給付金が支払われます。

一般的な病気や怪我よりも、がん治療にかかる費用は高額になることが多く、医療保険と合わせて加入する人が多い保険です。

年齢を重ねることによって、体に不調が起こることもありますから、いざという時のためにあらかじめ準備しておくことも必要でしょう。

保険の申込みは、預金や投資信託とは異なりインターネット上で完結することができません。

来店や行員の訪問が必須となるため、お近くに新生銀行の店舗がない方は少々不便かもしれませんが、本格的に検討したい方は電話相談してみましょう。

SBI新生銀行の退職金運用におすすめのプラン:まとめ

新生銀行で退職金を運用するのにおすすめの商品をご紹介いたしました。

運用期間や運用資金によって、複数保有するのもおすすめです。

様々なキャンペーンなども活用して、お得に将来の備えを組み立てておきましょう。

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